行政書士の試験概要
■試験日
例年11月第2日曜日
■受験資格
学歴・性別・職歴関係なく誰でも受験することが可能
■試験科目
●法令科目(出題数46題)
・行政書士の業務に関し必要な法令等
・憲法、民法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、地方自治法を中心とする)、商法(会社法)、基礎法学
●一般知識(出題数14題)
・政治・経済・社会 ・情報通信・個人情報保護 ・文章理解
■試験の方式
択一式(マークシート)及び記述式
※記述式は40字程度で記述するものを出題します。
■合格基準
以下の要件、全てを満たしていること。
・行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50%以上である。
・行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40%以上である。
・試験全体の得点が、満点の60%以上である。
■試験時間
午後1時~午後4時
■受験料
7,000円
■申し込み・問い合わせ先・その他の情報
試験情報は変わっている可能性もありますので、
最新の情報を下記から必ず確認下さい。
http://gyosei-shiken.or.jp/
行政書士試験の基本的な概要をまとめましたので、
必ず確認して置いて下さい。
特に日程は非常に重要で、そこから逆算して学習スケジュールを立てていきます。
続き⇒行政書士の難易度
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